個人向けカーリースをおすすめしない理由

この記事では、私自身の体験をもとに、個人向けカーリースではなく、お金を貯めて車を現金で一括購入することをおすすめする理由をお伝えします。

個人向けカーリースは、月々の支出が一定になり、点検や整備費用も含まれていて、一見とても安心で便利に見えます。

しかし、私の場合は、結果的に時間とお金の両面で割高になりました。


個人向けカーリース契約を始めた理由

私が個人向けカーリース契約を始めたのは、残価設定ローンで購入した新車を乗り始めて3年目の頃でした。

車に傷を付け、契約会社に修理を依頼した際、まだ車を買い替えるだけの資金は貯まっておらず、現金購入は現実的ではありませんでした。

そのとき、契約会社から提案されたのが、個人向けカーリース契約でした。

私が契約した個人向けカーリースのメリット

提示されたカーリース契約は、

  • 車両代
  • 維持費
  • 税金
  • 点検
  • 車検整備費用

がすべて月額料金に含まれた、いわゆるサブスクリプション型サービスでした。

案内された主なメリットは、

  • 新車に乗れる
  • 頭金不要・初期費用なし
  • 月額料金に車検・税金・点検整備費用が含まれる
  • 契約期間を3年・5年・7年から選べる
  • 契約満了後の選択肢が多い
  • 正規メンテナンスが受けられる

というものでした。

当時の私の車にはまだプラスの残価があり、それを頭金に充てることで、月額料金を抑えられる点も魅力でした。

何より「また新車に乗ることができる」という点に、正直、心が動きました。

個人向けカーリース契約をやめた理由

カーリース契約をやめようと考えたきっかけは、契約から3年目を迎え、車検と自動車保険の更新案内が届いたことでした。

家計管理を進める中で、人生の固定費を見直すことの重要性を知り、住宅ローン、通信費、保険、サブスクの見直しを進めてきました。

その中で、最後に残った大きな固定費が「車」でした。

車が必須の地域に住んでいるため、手放す選択肢はありません。
そこで、契約会社から明細書を取り寄せ、支出内容を詳しく確認しました。

AIの力も借りながら分析した結果、私は、安心・安全・快適を得るために、必要以上のコストを支払っている、ということに気づいたのです。

個人向けカーリース契約の注意点

個人向けカーリースでは、車はリース会社の所有物です。
ですから、車両価値を維持する目的で、定期点検や整備が手厚くなる傾向があります。

定期点検のたびに指定の整備工場へ持ち込む必要があり、車検時も、部品交換などが必要以上に行われることがあり、結果として、割高になる可能性があります。

これらの費用は、あらかじめ月額リース料に組み込まれています。

また、自動車保険では車両保険が必須となり、私の場合は対面型保険を選んだため、保険料も高額になりました。

個人向けリースの場合、事業利用としても全額を経費にすることは難しく、注意が必要です。

まとめ

個人向けカーリースは、月額定額で管理しやすく、点検や整備を任せられる安心感があります。

しかし、それらが本当に自分にとってメリットかどうか、冷静に考える必要があります。

私の場合、最終的にリース契約を解除し、リース車両を買い取りました。

結果として、現金一括購入よりも総支出額は多くなっていると思います。

車は生活必需品である一方、贅沢品でもあります。
どうしても車が必要であれば、維持費を意識し、お金を貯めて一括購入し、必要最小限のコストで車を維持することが大切だと感じました。

ABOUT ME
タマリン
50代。Web制作スキルを学習中です。 両学長に出会い、Web世界の広がりを知りました。 WordPress・HTML、CSS 、SCSSの学習記録と、人生後半の挑戦について発信します。
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